第三腓骨筋(ぶりっ子筋)

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筋肉コラム

筋肉パズルで見ると、何これ?ひも?ってくらい小さいこの第三腓骨筋

その名の通り第三の腓骨筋3姉妹の一番末っ子です。

一番上は「長腓骨筋」、次女は「短腓骨筋」、そして末っ子の第三腓骨筋です。

これら3姉妹はいずれも腓骨と呼ばれる膝より下にある細い骨から足にくっついていて

収縮する事で足を外返しする作用があります。

 

ちなみに外返しとは足裏を外側に向ける動きの事です

※逆に内返しは足裏を内側に向ける事

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内返しより外返しの方が動きにくいので

外返しでの捻挫というのはあまりないそうです。

確かに、歩いていていつもグキッってなるのは内返し。ですね

その代わり、外返しのケガが起きた場合は捻挫以上の骨折や靱帯断裂などになるそうです。

怖いですねー。。

 

 

何故外返しの方が動かしにくいかというと大きく以下2つの理由があります。

 

①外くるぶしが邪魔になるため

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内くるぶしと外くるぶしの高さを比べてみると、外くるぶしの方が下の方にあるので

その分可動域が少なくなります。

 

②内くるぶしの靭帯が強力だから

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外くるぶしを固定している靭帯よりも、内くるぶしを固定している靭帯の方が

太く多いため外返しがしずらくなります。

 

第三腓骨筋を使ったポーズ

そんな足を外返りさせる第三腓骨筋ですが

どんなポーズがこの筋肉を最大限に活用しているか考えてみた所

ありました、これです

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※画像は昔の人なら知っている、まいっちんぐマチ子先生の原作者・えびはら武司先生が新たに書き下ろしたキャラクター

 

この左足!来てます、かなり第三腓骨筋が来てますよ

足は踵を上に向けてしまうとまた違う筋肉になってしまうので

あくまで真横に足を跳ね上げる、このぶりっこポーズ!

もうこれは「ぶりっ子筋」で決定でしょう!!

 

起始

腓骨(前縁)の遠位部

停止

第5中足骨底

支配神経

深腓骨神経(L5、S1)

作用

距腿関節:背屈

距骨下関節:外反

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